走り出したら止まらない?!

 

ゆーたです。

みなさんはマラソンの後半で

足が止まること、減速すること

ありませんか?

 

よく

『30キロの壁』

『35キロの壁』

と言ったりしますよね?

 

後半失速するのは

タイムを縮めたいランナーにとっては

かなりのロスになります。

 

では、

後半もペースを保つ

そのためには何をしますか?

 

少し意識を強く持つだけで

 

後半の疲れが違うとなれば

やらない選択肢はありません!

 

後半の失速に、

重くなる足に、

逆V字でのペースダウンを

ないものにするためには。。。

 

それは

『肩甲骨』

の意識です。

 

歩くときでさえ

腕は必ず動いていますよね?

 

足を動かせば

自然と腕は軽く触れるし

腕を軽く振れば

自然と足は出やすくなります。

 

ただここには落とし穴があります。

 

公園で腕を体の前にブンブン

振り上げて歩いている人

見かけませんか?

 

ランニングにその腕の振りはいりません。

腕をあれだけ振り上げると

それだけエネルギーを浪費し、

かなりのロスになります。

 

腕は振るのではなく、

 

(肘を)『引く』

 

これだけです。

 

少しの意識の違いで

後半に大きな違いが生まれます。

(肘の引きすぎに注意。

軽く引くぐらいで十分)

 

上半身と下半身の連動性が

うまく利用できるようになれば

余計な力を使わずにすみますよね!

 

後半まで無駄な体力を使わず

いかに前半までのペースを

崩さずにいられるか。

 

練習の時からぜひ

意識して取り組んでください!

 

よければ

いいね!&コメント宜しくお願いします!

 

ではまた次回お会いしましょう!