超えられないサブ4の壁

 

ラソンに参加して目標が

立つと多くの人がぶつかる

サブ4の壁。

 

手が届きそうで届かない。

あと少しなのに、すごく遠く感じる。

そう感じている人は

多いのではないでしょうか。

 

沢山練習してるのに。

色々調べてるのに。

なかなかタイムが縮まらない。

 

当たり前です。

走ってるだけで、

調べてるだけで、

タイムが縮まるわけない。

 

見直すべきは自分。

 

誰でも意識できることで

誰にでも頑張れば

できることです。

 

たったそれだけで?

と思うかも知れません。

 

それが大事なんです。

 

今よりも速くなります。

嘘みたいな本当の話です。

 

まず4時間を

走り続けるために

必要なこと。

それは

 

姿勢。

ランニングフォームです。

 

4時間も走り続けるのですから

疲労やエネルギー消費は

もちろん、少ない方が

いいに決まっています。

 

練習量を沢山しても

フォームが正しくなければ、

結果は出ません。

 

もちろん理由は

それだけではありませんが。

 

真っ先に見直すべき点です。

 

栄養補給をしっかりしても

その分、燃費が悪ければ

マイナスが大きすぎますよね。

 

そのマイナスを

少しでも減らすために

まずは

 

骨盤

 

ランニングは主に

骨盤から下の大きな動きで

成り立ちます。

(もちろん上半身も動かしています)

 

骨盤を前傾させる

 

ランニングフォームについて

調べたことがある人は

見たことや聞いたことが

あるばす。

 

これを

実践できている人が

どれだけいるでしょうか。

 

実際は少ないです。

 

では実際にどうゆうことなのか。

 

①お腹を少し前に出す。

 

②お腹を少し前に出したまま、

    お腹を凹ませる。

 

③お尻にキュッと力を入れる。

 

この3つができれば

骨盤の前傾のできあがりです。

 

実際に立って確認をしてみてください。

気持ち前のめりな感じがしていれば

バッチリです。

 

どうですか?

 

地味にしんどい。笑

 

いい感じです。笑

 

お腹を凹ませるのは、

反り腰にならないように、

腰を守り、その姿勢を

安定させるため

 

まずは練習する前に

必ず確認するようにしましょう。

 

その上で練習に取り組んでください。

はじめはなかなか板につきませんが、

徐々に無意識的にできるようになります。

 

他に気になることがあれば

いいね、コメントください。

 

また次でお待ちしてます!