目に見えない場所

 

ゆーたです。

ラソンを走っていると、

膝や腰に負担がかかり

痛くなることがあります。

 

長時間走り続けるのです。

そりゃそうなります。

みなさんは膝、腰

痛くありませんか?

 

すでに痛い人もまだそうでない人も

満足に走れなくなる。

嫌じゃありませんか?

 

痛みが和らぐ、なくなる。

そうなるリスクを減らせる。

なおかつタイムも伸びる。

 

もちろん今から伝えるものが

その原因の全てではありません。

 

が!!!

こかがしっかりしていなければ

怪我のリスクも上がり、

タイムの伸びも悪くなる。

 

そう。

 

体幹

 

です。

 

もう今や体幹といえば

知らない人は

ほとんどいないのではないでしょうか?

 

ラソンではさらにそこから

丹田(ざっくり言うと下腹部)

とよく耳にしますよね。

 

丹田に力入れて。

丹田に意識を向けて。

 

間違いではありません。

 

ただ

そうしすぎることによって

姿勢崩れていませんか?

 

姿勢を崩さず安定させておくはずが

良かれと思って意識することで

逆に崩れることが多いのも事実。

 

ではどうすればいいのか。

 

基本的には綺麗な姿勢です。

余計な力を働かせずに

丹田に意識を置く。

 

言葉では簡単ですが、

実際はよくわからない。笑

 

では一緒にしてやってみましょう。

 

①肩の力を抜いて、首を長くする。

(胸がやや前に出る感じ)

 

②お腹を少し凹ませ、軽くお尻を締める。

 

③キープしたままお臍のやや下、

お尻の中の方に圧が感じられればバッチリ。

 

《以前の記事(超えられないサブ4の壁)

 でお話をしたものからの発展ですね!

 ぜひ上記のブログもご覧ください》

 

この状態ができると

自然に体幹部の安定性も

得ることができます。

 

そのまま歩いたり

走ったりすることで

さらに動きながらキープできる様に

練習しましょう。

 

無意識下で身に着くまでいけば

最高ですね!笑

 

こうすることで

怪我の予防だけでなく、

無駄の少ない動作で

タイムの向上にもつなげます。

 

怪我や痛みは運動やスポーツには

必ずついて回ります。

 

そのリスクをいかに抑えて

活かせるか。

 

変化を感じてみてください。

 

よければ

いいね!&コメント

宜しくお願いします!

 

気になることがあれば

気軽にコメントしてください!

 

また次回お会いしましょう!